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プジョー編

●ボディ
ボンネットはクラウンとブルーバードのものを重ねてポリパテを盛りつけ、削りました。

ここまでに出来た各パーツが2枚目の写真。
車高を低くするため、フェンダー全体と、タイヤの窓(なんて言うんだろ、ここ)、 そしてタイヤ自体も削りました。この"シャコタン"作業のため、車体に対して「タイヤ窓」が 大きめになってしまいました。

その他の主な改造点は、
・左のドアの前の部分を劇中車に合わせて凹ませた。
・幌の長さを伸ばした。
・幌のリア・ウィンドーの位置を下にずらした。

これをシャーシ(ブルーバードを使用)に貼りつけて、隙間をプラ板とポリパテで埋め、 全体のバランスをとっていきます。

で、現在、下のような感じになってます。
(実はなかなか左右対象にならなくて、組み立てながら上のパーツをかなり手直ししました)


ドアの内側はフェアレディ(2ドアだったので)を使用。
ビデオで見る限り、後部座席はなく、幌の格納スペースになっているようなので、プラ板とパテで 埋めてしまいました。(後で後部座席もあることが判明。『死の方程式』では、ちゃんと後部シートに 人が座ってます)
数種類のパテや下地(サーフェイサー)を使っているので、まだらです。

運転席も劇中で見えないところの一つ。
とりあえず左ハンドルにするため、計器パネルとグローブボックスの位置は逆にしましたが…。

以上、5月19日現在の制作状況でした。

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