バンダイ　1/1000　アルカディア号

図A

	左上　キット左下　改修後右上　後ろからみた"台座" 下　　前からみた"台座"

キットと原作やアニメの設定とを見比べてみて、とにかく違うのが艦橋と艦底。
艦底は丸く太っているのが気になります。太っているため、艦底についている主砲の台座が、腹巻きみたいに巻き付いている感じになってしまっています。(図A)
そこで思い切って艦底を真ん中辺りからカット、平らになるようにプラ板とポリパテで作り直しました。
同時に台座も幅を詰め、プラ板で前後とも設定どおりのインテーク（？）状に。

こうすると当然、インテークの中がすけすけです。
そこで流用パーツで主砲に通じる筒をくっつけ、さらにその筒の周りにそれらしくデコレーション。（図Ｂ）
右下の正面からの写真を見ていただくと分かるとおり、完成後は殆ど見えないんですけどね…。
図Ｂ

また同時にエラみたいな出っ張りの後ろ側を切り抜いてにインテークを(図Ｃ）、そしてそのすぐ後ろにあたる段差をプラ板で制作（図Ｄ）。
因みに"エラ"はポリパテを盛って、尖らせてあります。

図Ｃ
図Ｄ

インテーク／艦底／砲口／艦橋／主翼／キャビン／ノズル

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