ウィング正面のでっかいインテークは開口しました。すると当然、空洞になった中が丸見えです。
そこでプラ板、流用パーツ、市販のディティールアップパーツを使って、「内部メカ」を作りました。
内側にすっぽり収まるようにプラ板を台形に切り、それっぽくパーツを貼りつけます。
実際ウィングの中に収めてしまうと、暗くて見えにくいのですが、空洞丸見えより、
絶対的にいい雰囲気になります。
またインテークを開口してしまうと、両翼と胴体の隙間から光が入ってきて(これが密着しない…)、
すごくみっともないのです。
この「内部メカ」板で開口部をふさぐことで、外光を遮断できます。
写真は、左が塗装前、右が塗装後です。
シルバーやグレーだと目立ちすぎになりそうだったので、ガンメタルを塗った後、クロームシルバーで
派手にドライブラシをかけてみました。