ノズルは先細りが気になります。ロマンアルバム『わが青春のアルカディア』掲載の内部設定図では
確かにキットの様な形なのですが、やっぱり全長400mの巨大宇宙戦艦を飛ばすには、
ぶっとい噴射ノズルが必要だということで、同じ本に掲載されている三面図の方に合わせて
太く短くしました。(右図は上が改修中のノズル。これをレジンで複製しました)
センターコーンは1/72スケール「F-16D」の燃料タンクを半分に切って使用。
それを同じく「F-16D」の噴射口内部をモールドした円形パーツに接着し、レジンで複製。
この際、センターコーンには不透明レジンを、円形部分には透明レジンを流し込むことで、
電飾に対応させました。(左下図の左が原型、右が2種類のレジンで作った複製)
カウリング部分も「F-16D」のパーツを加工・流用しています。
豆球を仕込んでます。
ちょっと暗いのですが…点火の図